Galanthus Blog
日々徒然に。
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公式のPVを久々に見たら、こう、グワッとこみ上げるものがありましたね~。ゲームをプレイしてからは一度も見てなかったのですが、クリアしてから見るとまた違った感覚に出会えるのが良いです。
おっきなネタバレは避けてますが、以下隠しでちょっとした感想をば…。
おっきなネタバレは避けてますが、以下隠しでちょっとした感想をば…。
キャラは「主人公+ヒロイン+その他」な構成でなく、みんながみんな横の関係を、あらかじめ定められた設定的なものでなくあくまでも旅の中で作り上げていってる感じがとても好きです。個々の目的はてんでバラバラなのに、不思議とまとまりがあって、仲が良くて、自然体の心地いい雰囲気が流れてそうな感じ。
まるでその場所が帰る場所であり、また自分の道を試行錯誤しながら見つけていく場所なんだなって、そんな気がしました。それはやっぱり、とあるキャラが言っていたように「家族」にも等しい場所なんだろうなと。
そういったまとまるきっかけを与えたのは、主人公のユーリの存在もありますが、みんなに愛されるエステルや成長期のカロル先生の功績も非常に大きい気も個人的にはしています。
ジャンル名に「正義を貫く」とありますが、もっと大きく言うとこのゲームのテーマは「選択」と「覚悟」であって、正義を貫くとはその内の1つだったんじゃないかと、プレイ後思ったりもしました。パーティの中で一番にその選択をしたのがユーリであり、その後に続くように、覚悟を決めたままそこに立つ彼に導かれるように他の仲間達も少しずつ自分の道を選択する覚悟を決めていったんじゃないかなと。そういう意味で、彼はパーティの中で夜空に輝く一番星・『ヴェスペリア』的な存在だったんでしょう。
カプ的な話では、ユリエスにこれでもかと言うくらいゴロゴロ悶えました。
今とっても平然とこれを書いているように見えるかもですが、敢えて抑えてます。
ユリエスに悶えました。(二度言った)
語ると非常に長いというか止まらない自信が限りなくあるので、多くは語りません。
ただ1月のインテでは確実に、ユリエス本を求めて徘徊しまくってると思います。
そのくらいユリエスに悶えました。(三度目)
ユーリとフレンの関係も、OP曲をフルで聴いたらますます好きになりました。これってきっと、二人のことを歌ってるんですよね?何ていうかこの二人は、お互いがお互いを「もう一人の自分」のように思ってるんじゃないでしょうか。
途中、この二人の話は対立をメインに進められるのかと思いましたが、蓋を開けてみたら対立とはまた少し違っていたなぁという印象。良いか悪いか、正しい義か否かではなく、自分に出来ることと出来ないこと、それを補い合っているが故に異なる二本の道で一つの同じ理想に向かっていることの確認みたいな。(何か誤魔化された気がしなくもないですが)
馴れ合いはしないけど、きっと誰よりもお互いを無条件に信頼しあってて良い関係だなぁとしみじみ思います。
んー、またいつか追加で語るかもです。
ひとまずストーリーの全体的な感想としては、泣きじゃくるような感動系の話ではないけどズシリと響くものがある。展開が早く、1つ問題が解決した矢先に間髪入れず新たな謎が出てきたりして非常に先が気になりつつプレイしてました。(キャラの心情を噛み締めるように話が進んでいくアビスとはそういう意味で対極かな、と思ったのですが)
取り敢えず、インテが終わったらまたTOVに漬かりたいなと思います。
まるでその場所が帰る場所であり、また自分の道を試行錯誤しながら見つけていく場所なんだなって、そんな気がしました。それはやっぱり、とあるキャラが言っていたように「家族」にも等しい場所なんだろうなと。
そういったまとまるきっかけを与えたのは、主人公のユーリの存在もありますが、みんなに愛されるエステルや成長期のカロル先生の功績も非常に大きい気も個人的にはしています。
ジャンル名に「正義を貫く」とありますが、もっと大きく言うとこのゲームのテーマは「選択」と「覚悟」であって、正義を貫くとはその内の1つだったんじゃないかと、プレイ後思ったりもしました。パーティの中で一番にその選択をしたのがユーリであり、その後に続くように、覚悟を決めたままそこに立つ彼に導かれるように他の仲間達も少しずつ自分の道を選択する覚悟を決めていったんじゃないかなと。そういう意味で、彼はパーティの中で夜空に輝く一番星・『ヴェスペリア』的な存在だったんでしょう。
カプ的な話では、ユリエスにこれでもかと言うくらいゴロゴロ悶えました。
今とっても平然とこれを書いているように見えるかもですが、敢えて抑えてます。
ユリエスに悶えました。(二度言った)
語ると非常に長いというか止まらない自信が限りなくあるので、多くは語りません。
ただ1月のインテでは確実に、ユリエス本を求めて徘徊しまくってると思います。
そのくらいユリエスに悶えました。(三度目)
ユーリとフレンの関係も、OP曲をフルで聴いたらますます好きになりました。これってきっと、二人のことを歌ってるんですよね?何ていうかこの二人は、お互いがお互いを「もう一人の自分」のように思ってるんじゃないでしょうか。
途中、この二人の話は対立をメインに進められるのかと思いましたが、蓋を開けてみたら対立とはまた少し違っていたなぁという印象。良いか悪いか、正しい義か否かではなく、自分に出来ることと出来ないこと、それを補い合っているが故に異なる二本の道で一つの同じ理想に向かっていることの確認みたいな。(何か誤魔化された気がしなくもないですが)
馴れ合いはしないけど、きっと誰よりもお互いを無条件に信頼しあってて良い関係だなぁとしみじみ思います。
んー、またいつか追加で語るかもです。
ひとまずストーリーの全体的な感想としては、泣きじゃくるような感動系の話ではないけどズシリと響くものがある。展開が早く、1つ問題が解決した矢先に間髪入れず新たな謎が出てきたりして非常に先が気になりつつプレイしてました。(キャラの心情を噛み締めるように話が進んでいくアビスとはそういう意味で対極かな、と思ったのですが)
取り敢えず、インテが終わったらまたTOVに漬かりたいなと思います。
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