Galanthus Blog
日々徒然に。
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予告どおりネオアン(つかレイン)の感想です!
基本的に、フルボイスな点以外は無印版そのままだと思いますので(追加イベントっておまけイベントのことだと思いますよ)、敢えて隠さずにこのまま丸出しで!
兎にも角にもレインにはツッコミどころが多すぎた。
具だくさん?食感??
甘いものを食べるのが主目的の運動なんて聞いた事ないヨ。
「苦手なもの」の話題には噴きました。バレバレ、バレバレ!!(笑)決してあけっぴろげではないけれど、カードゲームが弱いことや、恋愛感情を抱いている相手への態度を考えても、頭が良い割に隠し事をしたり人を騙すことに関しては不得意分野?実力に比例した驕りやしたたかさがないのはレインの魅力でもありますけどね。
「想い出の品」を見ても、レインからの贈り物に関してはガラクタだの読めないだの散々な言われようです。確かにアンジェのみならず大半の人間にとってはまるで使い道がないので言われても仕方ないですが。おまけイベントでの誕生日プレゼントも、珍しく使い道はあるものの好きな相手に贈る誕プレとしては「何か間違ってるだろう」とツッコミを入れずにはいられません。
などなど、ツッコミどころを挙げるとキリがないですが、真面目な話でもレインは好きですよ!
レイン×アンジェのキーワードは「約束」と「信頼」ですね。アンジェにとってレインとの約束は、たとえどんな困難があっても信じられるもので、それはレイン自身が自分の力と才能を揺らぎなく信じているからに他ならないからだと思います。(かと言って驕っているわけでもない)こういう、自分を無意味に過小評価しない、堂々と立っている人って元々めちゃくちゃ好みですよ。レイン自身は「無理なものは無理」とすっぱり割り切るようなことを言ってますが、それが自分やアンジェの心からの望みであればどんなことだって自分の手で不可能を可能に変えるんじゃないかな。いつどんな時も有言実行。そういう部分は、かなり前向きだと思います。
レインは、乙女ゲー世界によく居る「背中を押されてやっと動き出すタイプ」では全くないですね。自分のため、アンジェのために自ら道を切り開いていくからこそ、傍にいて安心できる人なんだろうなと思います。
ゲームとしてはとにかく「会話」が楽しい。ビンゴトークとか所持している話題を制覇しようとめっちゃハマってましたし、夕食会の会話も楽しかった。こういうところはフルボイスの威力が大いに発揮されてますね。
また、元祖アンジェシリーズはプレイしてないので解りませんが、遙かやコルダ以上に「恋愛」を重視した作りになっていると思います。相手が前向きなレインだったからかもしれませんが、それほど濃い悲壮感もなく「泣かせる」感動系の話ではありませんが、胸の中がほわっとするような心地いい余韻が残ります。
ただ、個々のイベントがどのタイミングで発生するかはプレイの仕方によるせいか、ストーリーのメリハリが若干薄い気はしました。フルボイスはかなりの魅力ですし嬉しいですが、逆に全ての箇所にボイスが付いた事で重要なシーンで「そこだけ特別感を強調されている」という、これまでにあった解りやすさがなくなってるのではないかとも思います。
あとネオロマシリーズでは毎度のことですが、個人的にスチルがたまに微妙(笑)。舞一夜くらいから大分良くなったとは思うのですけどね。ネオアンはそれよりも前に出たはずですし。
この調子だと5月合わせの本は本気でレイアンになりそうな予感がします。でも今でもちょっとした小話が幾つか頭の中にあるので、時間があれば消化したいかな。レインの口調ってもうちょいくだけているのかと思ったら結構カチッとしていて難しそうなので、練習も兼ねて(笑)。
基本的に、フルボイスな点以外は無印版そのままだと思いますので(追加イベントっておまけイベントのことだと思いますよ)、敢えて隠さずにこのまま丸出しで!
兎にも角にもレインにはツッコミどころが多すぎた。
具だくさん?食感??
甘いものを食べるのが主目的の運動なんて聞いた事ないヨ。
「苦手なもの」の話題には噴きました。バレバレ、バレバレ!!(笑)決してあけっぴろげではないけれど、カードゲームが弱いことや、恋愛感情を抱いている相手への態度を考えても、頭が良い割に隠し事をしたり人を騙すことに関しては不得意分野?実力に比例した驕りやしたたかさがないのはレインの魅力でもありますけどね。
「想い出の品」を見ても、レインからの贈り物に関してはガラクタだの読めないだの散々な言われようです。確かにアンジェのみならず大半の人間にとってはまるで使い道がないので言われても仕方ないですが。おまけイベントでの誕生日プレゼントも、珍しく使い道はあるものの好きな相手に贈る誕プレとしては「何か間違ってるだろう」とツッコミを入れずにはいられません。
などなど、ツッコミどころを挙げるとキリがないですが、真面目な話でもレインは好きですよ!
レイン×アンジェのキーワードは「約束」と「信頼」ですね。アンジェにとってレインとの約束は、たとえどんな困難があっても信じられるもので、それはレイン自身が自分の力と才能を揺らぎなく信じているからに他ならないからだと思います。(かと言って驕っているわけでもない)こういう、自分を無意味に過小評価しない、堂々と立っている人って元々めちゃくちゃ好みですよ。レイン自身は「無理なものは無理」とすっぱり割り切るようなことを言ってますが、それが自分やアンジェの心からの望みであればどんなことだって自分の手で不可能を可能に変えるんじゃないかな。いつどんな時も有言実行。そういう部分は、かなり前向きだと思います。
レインは、乙女ゲー世界によく居る「背中を押されてやっと動き出すタイプ」では全くないですね。自分のため、アンジェのために自ら道を切り開いていくからこそ、傍にいて安心できる人なんだろうなと思います。
ゲームとしてはとにかく「会話」が楽しい。ビンゴトークとか所持している話題を制覇しようとめっちゃハマってましたし、夕食会の会話も楽しかった。こういうところはフルボイスの威力が大いに発揮されてますね。
また、元祖アンジェシリーズはプレイしてないので解りませんが、遙かやコルダ以上に「恋愛」を重視した作りになっていると思います。相手が前向きなレインだったからかもしれませんが、それほど濃い悲壮感もなく「泣かせる」感動系の話ではありませんが、胸の中がほわっとするような心地いい余韻が残ります。
ただ、個々のイベントがどのタイミングで発生するかはプレイの仕方によるせいか、ストーリーのメリハリが若干薄い気はしました。フルボイスはかなりの魅力ですし嬉しいですが、逆に全ての箇所にボイスが付いた事で重要なシーンで「そこだけ特別感を強調されている」という、これまでにあった解りやすさがなくなってるのではないかとも思います。
あとネオロマシリーズでは毎度のことですが、個人的にスチルがたまに微妙(笑)。舞一夜くらいから大分良くなったとは思うのですけどね。ネオアンはそれよりも前に出たはずですし。
この調子だと5月合わせの本は本気でレイアンになりそうな予感がします。でも今でもちょっとした小話が幾つか頭の中にあるので、時間があれば消化したいかな。レインの口調ってもうちょいくだけているのかと思ったら結構カチッとしていて難しそうなので、練習も兼ねて(笑)。
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